イラストの専門学校に闇があるというのは大きな誤解?

イラストレーターを目指している方たちの中には、専門学校で学んで、プロデビューしようと考えている方は多いでしょう。

しかし、2年も学びに行って、プロデビューできない方たちは多くいるという噂があるので、入学するべきか悩んでしまう方も多いはずです。

実は、イラストの専門学校に闇があるというのは大きな誤解なので、その事について詳しく解説しましょう。

イラストの専門学校で失敗する原因

イラストの専門学校に闇があるという噂があるのは、学校というよりも生徒のほうに問題があるケースがいくつかあります。

そこで、どのようなケースがあるのか説明するので、確認してみて下さい。

他力本願

専門学校へ入学をしたら、イラストレーターになれると思っている生徒は多くいて、少し『他力本願』になっている場合があります。

確かに、専門学校へ入学した事によって、プロデビューできた方たちは何名もいます。

しかし、そのような方たちは多くいるので、強力なライバルが多くいる事を把握しておかなければいけません。

日頃から作品を何枚も制作して、自ら努力をしなければ、プロデビューできないので注意して下さい。

経済的な理由

生徒に問題があるケースの中でも、仕方のない問題として『経済的な余裕』が挙げられます。

専門学校は学費が高い所が多いので、経済的な余裕がない場合には、アルバイトをしながら学んでいる学生もいるのです。

しかし、アルバイトをしていたら、作品を制作する時間を確保する事が難しくなってしまうので、ライバルとの差が広がってしまいます。

さらに、授業中に出された課題を制作する時間さえ確保できない可能性もあるので、経済的な余裕がない場合には、学費が安くなっている所を選んでおく事が重要です。

イラストの専門学校で学ぶメリット

イラストの専門学校では、注意すべきポイントがいくつもありますが、メリットも多くあります。

そのメリットを知れば、入学する価値がある事が分かると思うので、詳しく紹介しましょう。

充実した設備

昔は、イラストを制作する場合には、水彩絵の具やカラーインクなどを利用する方法しかありませんでしたが、最近ではパソコンを利用するケースも増えてきました。

パソコンを利用する際には、専用ソフトを利用する必要もありますし、ペンタブレットも必要になっていきます。

ペンタブレットを利用しなければ、なめらかな線を引く事が難しいので、これらの機種やソフトの操作方法を覚えておく事は重要なポイントです。

ただし、全ての機種を揃えようとしたら、莫大なお金が必要になってしまいますし、独学で操作方法を学ぼうとしたら時間をかけてしまいます。

専門学校では、このような機種が揃っている所が多くなっている上に、操作方法も丁寧に指導してくれるのです。

そのため、デジタルのイラストを制作したい場合には、専門学校で学ぶ事をおすすめします。

的確なアドバイス

専門学校では、ソフトの操作方法だけではなく、作品を制作する際に的確なアドバイスをしてくれます。

実際に、キャラクターを描くだけでも、顔と胴体の大きさのバランスが崩れていても、独学では気づけないケースもあるのです。

しかし、専門学校へ通っていれば、作品を上手くかけない原因を指摘してくれるので、短期間でスキルアップする事ができます。

書籍も利用してスキルアップ

プロデビューしたい場合には、講師にばかり頼っていないで、自分で努力をする必要があります。

授業で専用ソフトの操作方法を聞き逃した場合でも、書店へ行けば専用ソフトの操作方法を説明している書籍は何冊も販売されています。

さらに、イラストを制作する方法を説明している書籍も販売されているので、自宅では書籍を読みながら作品を制作しておきましょう。

学費や通学距離を把握

経済的な余裕があまりない場合には、学費と通勤距離のバランスを考える事も重要です。

なぜなら、通勤距離が長くなっていたら、作品を制作する時間を確保する事が難しくなってしまう上に、通学費にお金をかける事にもなるからです。

少しでも、お金をかけたくない場合には、インターネットで授業を受けられるコースを用意している専門学校を検討したほうが良いでしょう。

まとめ

専門学校は、パソコン・専用ソフト・ペンタブレットなどを多く揃えている上に、様々なスキルを教えています。

そのため、イラストレーターになりたい場合には、学んでみる価値があります。

専門学校へ通っても、イラストレーターになれないという噂はありますが、それは生徒の努力が足りなかったケースが多いので、あまり心配する必要はないでしょう。