専門学校でイラストを学び、需要が高まっているイラストレーターの仕事に就く

ソーシャルゲームの増加やオンラインゲームの需要も高まっており、近年イラストを描く仕事の需要が高まっています。

イラストを描くことを仕事にしたいと思っている人は、専門学校で学び、イラストレーターになるというチャンスも高まっています。

専門学校ではイラストを上手く描くだけではなく、仕事に繋げるためのスキルなどを学ぶことができます。

イラストレーターの需要が高まっている

近年、ソーシャルゲームの人気に伴い、イラストレーターの需要が高まっています。

ソーシャルゲームのほとんどにはガチャというシステムがあり、ユーザーが課金してガチャを回し、綺麗なイラストのカードやキャラクターを集めて強くなるというシステムが採用されています。

そのため、ソーシャルゲームにはたくさんのイラストが求められ、それも継続的に新しいイラストを必要とするため、常にたくさんのイラストレーターが必要となるのです。

ソーシャルゲームのイラストはプロへの登竜門となりつつある

ソーシャルゲームを始めオンラインゲームなどのイラストは、必ずしもプロとして既に活躍しているイラストレーターばかりが採用されるわけではありません。

たくさんのイラストを求められるが故に、こういったゲームなどのイラストは単価が低めに設定されています。

そのため、アマチュア、セミプロのイラストレーターや、学生にもチャンスは広がっています。

専門学校に話が来て、学校経由で仕事を紹介されることもありますが、チャンスを広げるには自分から公募に応募することも重要です。

専門学校でイラストを学んでいる方は基礎がしっかりしているため、選考でも有利になります。

在学中にゲームのイラストレーターとしてデビュー、ということも夢ではありません。

需要の高いジャンルを探すことは、イラストレーターとしてデビューすることにも繋がります。

専門学校の強みはイラスト以外の授業も受けられること

イラストの専門学校では毎日絵ばかり描いているわけではありません。

その勉強する科目は多岐に渡ります。

もちろんイラストの勉強、構図やデッサンなどの勉強も毎日ありますが、中には英語の授業やコミュニケーションの授業などもあります。

一見、イラストレーターになるには必要ないのではないかと思うかもしれませんが、これらの授業も実は大切なのです。

イラストレーターは個人事業主となるケースが多いからこそ、コミュニケーション能力も重要

コミュニケーションの授業がイラストを描く上で必要なのでしょうか。

疑問に思う方も多いでしょうが、イラストを描く仕事はフリーランスや個人事業主として働く人が多いです。

一人で仕事をすることが多いと言うことは、編集者や納品先の方々とのコミュニケーションも取る必要があるということです。

新しい仕事を獲得するためにも、コミュニケーション能力は必須です。

一見不要に思える授業であっても、無駄なことはありませんので、絵が描けない授業だからと力を抜くのではなく、しっかりスキルを身に付けましょう。

それが卒業後にイラストレーターとして長く仕事を続けるための力にもなります

チャンスは海外にもあるため、語学力はチャンスに直結

近年、イラストの需要が高まっているのは日本だけではありません。

海外でも漫画やイラストのコンベンションなどが多く開催されており、特にジャパニーズカルチャーは大きな注目を集めています。

日本のイラストはクオリティが高いとされていますので、日本でイラストレーターとしての基礎を専門学校で学んだ人は、海外でも活躍するチャンスがあります。

イラストを学べる専門学校で英語の授業がある理由

イラストを学びに専門学校に来たのに、英語の授業があるのにはもちろん理由があります。

イラストレーターとして活躍する上で、海外から仕事の依頼が来ることも多いです。

その時に英語が話せるかどうか、英語のメールが読めるかどうかで、チャンスを掴めるか、棒に振ってしまうかが分かれます。

ネイティヴ並に英語ができる必要はありませんが、仕事のメールのやりとりができるくらいには英語ができた方が、チャンスは増えるでしょう。

中には海外のイベントに招かれるイラストレーターもいます。

完璧に英会話ができるとまでは行かずとも、少しは英語での会話もできるくらいのスキルがあれば、海外の担当者と面した時にも役立つことでしょう。

専門学校に行くメリットは仕事のチャンスがもらえること

イラストの勉強は一人でもできるのに、なぜ専門学校があるのでしょうか。

専門学校は卒業後にイラストの仕事ができるように、生徒を教育しています。

ただイラストが上手いだけの人であれば一人での勉強でも可能でしょうが、それを仕事に繋げるためのスキルが学べる場所が、専門学校なのです。

将来はイラストを描くことを仕事にしたいと考えている人は、専門学校へ進学することをおすすめします。

講師や学校を通して得られる人脈は貴重なもの

専門学校の講師はプロとして活躍しているイラストレーターが多いです。

実際にプロとして活躍しているイラストレーターに、どのようにすれば仕事をもらえるのか、人気のあるイラストレーターになれるのかと聞けるのは、専門学校ならではの機会でしょう。

先生はどのように仕事を貰ったのですか、どのようにデビューまでたどり着いたのですか、などの質問は、在学中に積極的にしていきましょう。

講師はそれらの経験ややり方を生徒に伝えるのも仕事ですから、色々と教えてもらえるはずです。

もしくは、こんな仕事がしてみたいのですが、というような話も、講師には積極的に相談してみましょう。

今度こんな案件があるけど、やってみますかなどというように、仕事のチャンスも得られるかもしれません。

その際は紹介してくれた講師のためにも、精一杯の実力でチャンスに挑んでみてください。

リクルートセンターは最大限に活用しましょう

専門学校の強みは、リクルートセンターなどの名称で就職に直結する部門が専門で設けられているという点にもあります。

入学したばかりだから、などとは考えずに、入学時から積極的に情報収集をするようにしておきましょう。

リクルートセンターの職員に顔を覚えてもらうことで、良い案件を紹介してもらえることもあるかもしれません。

チャンスを逃さないためにも、また他の人より多くチャンスに挑むためにも、リクルートセンターは積極的に活用することをおすすめします。

もちろん卒業が見えてきた学生は、リクルートセンターにはなるべく毎日通いましょう。

イラストの公募だけでなく、一見普通の会社員の求人もよく見ておきましょう。

イラストレーターとして、会社員を募集している会社もあります。

会社員として、正社員でイラストレーターとして活躍する道もあります。

イラストレーターは不安定な職業と言われがちなので、安定を求める方はこういった求人にも積極的に目を通しておくことをおすすめします。

見ておいて損になることはありませんので、暇があれば覗いてみると良いでしょう。

まとめ

イラストを学ぶ専門学校に通うことは、イラストを上手に描けるようになるためだけの勉強をするわけではありません。

一見イラストには関係ないような授業も、将来、社会人としてイラストレーターとして活躍するために必要なスキルを身につけることができます。

どんな授業も無駄ではありません。

授業も、講師や学校の人脈も、最大限に利用することで、夢へと近づけます。